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更新日 H241007

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 「高齢者の消費者トラブル」未然防止-政府広報オンライン

2012/10/07

高齢者をねらった最近の消費者被害の相談や被害傾向の解説が
<特集>として掲載されています
 
○高齢者からの相談は増加傾向
 
  消費生活センターに寄せられる消費生活相談の総件数は減少していますが、高齢者からの相談件数は大幅に増加しています。 とくに、高齢者を狙ってお金をだまし取る、悪質な手口が増えています。
 
 
○おもな相談内容
 
(1)投資(儲け話)を勧誘するもの
悪質業者がもうけ話を勧誘して、被害に遭うという「利殖商法」の相談です。
 
1.「ファンド型投資商品」
複数の出資者から資金を募り、その資金を元手にした事業投資を行って得られた収益を出資者に分配する「ファンド型投資商品」と称して、価値のない権利を販売したり実態のない契約を結ばせる手口です。
 
2.「社債」
「銀行に預けるよりも利率が高いですよ」などと、実態のわからない会社の社債購入を勧めます。
 
3.「未公開株」
「上場すると株価があがります。」などと未公開株の購入を勧誘します。
 
(2)振り込め詐欺 振り込め詐欺による被害も依然として続いており、被害者の多くを高齢者が占めています。
 
1.オレオレ詐欺
子供の名前を名乗り、様々なトラブルを理由に「お金の返済や示談などのために現金が必要だ」と言ってだまそうとします。
 
2.還付金詐欺
「役場」「税務署」「年金事務所」などの職員を装って、「税金や年金などの還付金を受けられる」と言ってだます手口です。  
 
<出典>
政府公報オンライン情報<高齢者の消費者トラブル-最近の手口や相談の傾向>
 


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